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【トラトラ株】10連休前に株式市場は堅調 「アクロディア」業績回復期待 「ピー・シー・エー」IT投資は特需期に (2/2ページ)

 次に、ピー・シー・エー(9629)は、好業績が注目ポイントだ。20年3月期通期連結業績は、売上高は127・83億円(前期比11・8%増)、営業利益は14・78億円(同18・5%増)の見通し。

 前19年3月期は、「働き方改革」の推進による企業の生産性向上への取り組み、パソコンOS Windows7のサポート終了に伴う企業のパソコン入替(マイグレーション)、今年10月に予定される消費税改正への対応準備、これらの要素により企業IT投資は特需期となり活性推移した。また、2月には待望の中堅市場をターゲットとした「PCA hyper」シリーズのリリースを開始し、同市場への再チャレンジの一歩を踏み出した。

 そして、フィックスターズ(3687)は、24日、19年9月期通期連結業績の上方修正を発表した。これが注目ポイント。売上高は68・80億円(前回予想比14・7%増)、営業利益は12・26億円(同4・5%増)に上方修正した。売上高については、主力のソフトウエア・サービス事業において案件が拡大し、引き続き継続的な受注が見込まれている。また、ハードウエア基盤事業において、大型スポット案件を受注しており、期初年間計画を上回り、好調に推移している。(株式会社カブ知恵 代表取締役・藤井英敏)

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