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【経済快説】令和時代の働き方「4つの心得」 年上も年下も男性も女性もフラットに付き合う… (1/2ページ)

 元号が令和に変わったからといって経済が急に変わるわけではないが、令和の時代の「働き方」の心得をまとめておこう。

 平成の終わりにかけて、国会では働き方改革法案が通り、経団連や経済同友会といった企業経営者の団体も相次いで、新卒一括採用から通年採用の拡大へ切り替える方針を示した。

 企業側には、環境変化に合わせた人材を確保する必要性と、新卒採用・終身雇用を維持したくない思惑がある。サラリーマンは、こうした変化に適応しなければならない。

 第1に、小さな心得だが肝心なのは「年次」を忘れることだ。経験者が随時採用されるようになると、先輩と後輩を区別する年次を軸とした人事制度は合理的ではない。年齢や年次が逆転した上司・部下の関係が多々生じることになるだろうし、一定の経験年数で一定の肩書に処遇されるような期待を持つことが現実的ではなくなる。先輩・後輩の感覚が身体に残っている方は早くこれを忘れよう。年上も年下も男性も女性も「さん」付けで呼んでフラットに付き合うことが望ましい。

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