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【今日から始める10万円株】相場環境が改善したら買われそうな好業績銘柄 「大同信号」「エプコ」など (1/2ページ)

 米中貿易戦争の再燃から、日本株市場が大幅な下落に転じている。足元では3月決算企業の決算発表が一巡したが、ここでも2019年3月期決算の純利益合計が3年ぶりに減益ペースで推移していることが明らかになった。

 折しも、5月は「セル・イン・メイ(5月に株を売れ)」という相場格言があるほど、株式市場が弱い傾向がある。

 ただ、株式投資が安いところで買い、値上がりしたところで売却して利益を出す投資である以上、全体相場の値下がりを待ち構えている投資家も少なくない。

 今週の10万円株は、決算が良好であったにもかかわらず、全体相場の影響からそれほど買われていない銘柄に注目した。全体相場が落ち着きを取り戻せば、これらの銘柄から水準訂正が始まるのではないか。

 まずは、東証2部の「大同信号」(6743)。同社は鉄道信号に強みを持つ信号会社の大手。10日には、19年3月期業績の上方修正を発表した。これを受けて、13日には大幅高でスタートしたものの、全体相場の急落につられる形で長い陰線を引いて取引を終えた。マーケット環境が悪くなければ、人気化していたに違いない。株価(13日)は530円。もともと出来高の少ない株だけに、注目が集まれば株価は跳ねそうだ。

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