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【家電の世界】酒質の劣化防止、日本酒の新しい飲み方提案! AQUA「SAKE CABINET」 (1/2ページ)

 アクアが、日本酒専用セラー「AQUA SAKE CABINET」を開発。現在、クラウドファンディングの「Makuake」で支援者を募集している。締め切りは6月7日。支援価格は、8万4830円(税込)から。支援者には6月から順次発送する予定だ。

 下段に一升瓶9本、上段に四合瓶を12本まで収容できる。小物用の保存スペースと棚を利用して、300ミリリットルサイズの小瓶や、つまみの保存も可能だ。

 マイナス5度の庫内温度を実現。遮光性を重視し、日本酒が光に露出することによる酒質の劣化を防ぐ仕様だという。日本酒は横置きして保存すると、お酒が空気に触れる面積が広くなり、酒質の劣化が進んでしまうことから、高さ約40センチの一升瓶でも、縦置きができる構造にするなどの配慮が行われている。

 温度設定は製品のこだわりでもある。マイナス5度は日本酒の酒質やフレッシュさを維持するために有効で、それを実践している酒蔵もあるほどだ。

 同社では「酒質の変化を、最低限に抑えることができる機能や仕様としたことで、一本一本を飲みきるのではなく、さまざまな日本酒を、その日の気分や料理によって飲み比べる、日本酒の新しい飲み方を提案することができる」としている。

 家庭では一升瓶を飲みきるまで時間がかかり、味が大きく変化してしまうが、そうした課題も解決でき、家庭で日本酒を楽しむ機会を増やせるというわけだ。庫内は、マイナス10度~プラス10度の設定が可能で、古酒など、熟成させて楽しむ日本酒にも対応しているという。

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