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【夕刊フジ×キイストン 飲食FCで第二の人生】事前確認を!飲食FC加盟の「メリットとデメリット」 フードサービス業で最も重要な「QSC」 (1/2ページ)

 飲食業にかぎらず、未経験な世界で開業する場合、誰しもが不安を抱える。熟慮の末に開業に漕ぎつけたとしても、順風満帆に進む保証はないし、リスクも伴う。そうした不安を少しでも緩和・解消し、リスク回避する方法が「フランチャイズ」(FC)に加盟することだ。とくに飲食業では、この選択は有効だ。

 しかし、FCは優れたシステムではあるものの完璧ではない。飲食FCのメリットとデメリットについて、フードサービス業界記者歴30年以上の千葉哲幸氏はこう語る。

 「メリットとしては、未経験であっても本部の指導で事業を開始できること。成功した事例を踏襲するわけですから、個人で開業する場合に比べて成功の確率は高まり、独立した事業者として営業できることなどがあります」

 一方、「統一性が優先されるので、仕入れや販売価格など個人の思い通りにはできず、本部の経営方針に従うことが優先されるなどのデメリットもあります」とも言う。代表的なメリットとデメリットを表に整理してみた。

 独立・開業にあたってメリットだけに目を奪われてしまい、開業後に「デメリットに気が付いた」では遅い。デメリットを認識したうえで、冷静な経営計画を立てるべきだ。

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