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【今日から始める10万円株】永田町に“解散風” すでに動意づいている選挙関連「イムラ封筒」 (1/2ページ)

 安倍晋三首相とドナルド・トランプ米大統領の11回目となる日米首脳会談が行われた。トランプ大統領は、日米の貿易交渉において、「8月によい内容を発表できると思う」と述べたと伝わっている。貿易不均衡の是正を声高に訴えるトランプ大統領だけに、日本にとってはネガティブな内容が予想されるが、それでも8月までの猶予が明らかになったことはマーケットにとってはプラス材料なのではないか。

 一方、トランプ大統領の来日に関する報道の裏側で、永田町では「解散風」が吹き始めている。

 「安倍首相は、消費税増税の真意を問う解散は否定したものの高い支持率を維持している今が解散のタイミングと考えているはずです。6月にも衆議院解散があるのではないでしょうか」とは、通信社の政治部記者。

 今週の10万円株は選挙関連銘柄をピックアップした。ちなみに、前回の衆議院解散時には調査会社やPR会社、選挙用品を貸し出す会社などの株価が急騰している。

 まずは、東証2部の「イムラ封筒」(3955)。封筒事業で業界トップの同社は、選挙関連の代表的な銘柄。すでに株価は動意づいており、年初来高値をとらえてきたが、まだ上値余地はありそうだ。株価(27日)は685円。チャート的にも短期および長期移動平均線を上回って推移しており、強気形状となっている。

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