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【凄腕アナリスト ザ・覆面】ドラッグストア業界再編の風雲急 「東計電算」の特需期待! 年間90円の高配当利回りや「お米券」の株主優待も (1/2ページ)

 「セイジョー」「セガミ」ブランドを含め約1300店舗超のドラッグストア、調剤薬局を展開する「ココカラファイン」。そのココカラと約1200店舗を展開する「スギホールディングス」が、経営統合に関する検討および協議の開始を1日に発表した。

 「ココカラファイン」は4月に発表した「マツモトキヨシホールディングス」との資本業務提携の検討および協議も継続するとしており、ドラッグストア業界の再編は風雲急を告げている。

 売上高で業界トップとされる「ウエルシアホールディングス」、同2位の「ツルハホールディングス」。これに「サンドラッグ」「コスモス薬品」「カワチ薬品」「クリエイトSDホールディングス」「クスリのアオキホールディングス」などドラッグストアは10社以上が株式を上場している。このほか、住友商事の100%子会社「トモズ」、富士薬品グループの「セイムス」など未上場のチェーンも存在する。

 調剤薬局を巻き込んで地域の中小業者を吸収してきたドラッグストアも、いよいよ大手、準大手を巻き込んだ再編ステージとなってきた。火付け役となった「ココカラファイン」の株価は経営統合の発表後に連騰し4000円台から5000円台へと上昇している。株式市場は再編を好感・期待していると判断できる。

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