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【ABS世代が「シニア」を変える】「80年前後のディスコ」振り返る雑誌に触発! ネットで体験共有も (1/2ページ)

 1999年5月、私(鈴木)のライフスタイルを変える雑誌が創刊されました。その名は「BRIO(ブリオ)」。光文社発行の女性誌「VERY」の姉妹誌です。VERYは元「JJ」読者のABS世代向けで、モデルの黒田知永子さんが表紙を飾っていました。つまり、BRIOターゲットは昔のJJガールの夫たちであり、40代の都会的ライフスタイル提案をコンセプトとした雑誌でした。

 若い頃に雑誌で影響を受けた私は、再び雑誌で触発されました。BRIO創刊号で私の目に留まった記事は「甦るキサナドゥ伝説、六本木・あれから20年」。内容はまさに80年前後のディスコを振り返る内容。その中に「今でも当時の曲が聴ける店」としてSoul Barが紹介されており、何軒か訪問しました。

 今でも覚えているのは、最初に行った六本木「ワッツアップ」で聴いた1980年「レイパーカーJr&レイディオ」の「パーティー・ナウ」。若かりし頃の思い出が走馬灯のように蘇り、仕事と家庭の往復で忘れていた「ドキドキ・ワクワク」を思い出したのです。

 当時の私は38歳で、会社員を辞めフリーランスのマーケティングプランナーとして「自走人生」の一歩を踏み出したときでした。新たなスタートを切った時期で、タイミングも良かったのだと思います。私は早速、周囲の友人に声をかけ、学生時代から約20年の時を経て夜の六本木に繰り出しました。

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