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【株式フジ】米株が堅調なら…いずれは東京市場に資金が流れてくる! 「オリエンタルランド」「ダイキン工業」高値キープ (1/2ページ)

 G20サミットでの「米中貿易戦争一時停戦」を好感し、7月1日の東京市場では、日経平均が454円高と令和最大の上げ幅となりました。

 投資家は株価が上がると強気になり、下がると弱気になる傾向があります。7月1日の大幅高を見て、一気に「強気筋」が増えることになりました。その直前には日経平均の水準に大きな変化はなくとも、上昇しないことで弱気が台頭していましたが、その様子に変化が表れたのです。

 ただ、この先を予想すると、毎日のように株価を押し上げる材料が出てくるわけではなく、通常、急伸した後には「もみ合い」があります。また再び、日経平均の水準に大きな変化はなくとも、上昇しないことで弱気が台頭してくるとにらんでいます。ここで念押ししておきたいのは、そういう時こそ株の買い時だということです。日経平均の水準に変化がないということは、株価にとってネガティブな状況ではないことを意味します。

 東京市場に大きな影響力を持つのは外国人投資家です。日銀もETFを年間6兆円買い入れていますし、企業の自社株買い意欲も旺盛ですが、上値を買うわけではないのです。上値を買い、株価を引っ張り上げるのは外国人投資家と個人投資家で、前者はより影響力が強いです。

 忘れてはいけない外国人投資家の動向をはかる上での必要絶対条件があります。それは「米国株が堅調なこと」です。世界の株式市場の主力はNY市場です。NY市場が堅調であれば、おこぼれのように資金が東京市場に回って来るイメージで間違いないでしょう。

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