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【ネット騒然銘柄】“新興企業あるある”カルナバイオ急落にネット上は…

 バイオ株については同じような流れが多いため、当欄では頻繁に取り上げないようにしている。しかし、この件については取り上げざるを得ないだろう。

 業績の上方修正や、ガン治療薬の導出や特許取得などの材料で株価が爆騰していたカルナバイオサイエンス(4572)。11日に年初来高値を更新してきたが、同日引け後に新株予約権の発行と第三者割当増資を発表し、12日の株価はストップ安となった。株価高値圏での増資は“新興企業あるある”だけに、ネット上には「そら来た」「言わんこっちゃない」など、株価の急転をはやす数千のコメントが次から次へと押し寄せている。恐ろしいのは、この状況で「買ってみた」などというチャレンジャーがいることだ。

 仮想通貨取引所を運営するリミックスポイント(3825)。直近の仮想通貨の値上がりを受けて株価は堅調に推移していたが、12日に子会社で仮想通貨の不正流出が発覚。ストップ安まで売られている。2ちゃんねる上に「これは良い流出だから買い」という書き込みを見かけたが、良い流出ってなに?(新井奈央)

 【2019年7月16日発行紙面から】

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