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【トラトラ株】半導体需要が増加見通し…「ホロン」押し上げる! 「ローツェ」営業利益63%増など好調 「Link-U」高成長で注目 (1/2ページ)

 米国株式市場が非常に強い動きとなっている。

 24日のNYダウは3日ぶりに反落したものの、ナスダック総合株価指数、S&P500種株価指数共に3日続伸し、過去最高値を更新した。

 この日は前日に市場予想を上回る決算を発表した半導体大手のテキサス・インスツルメンツが大幅高となり、インテルやクアルコムなど半導体株が連れ高した。半導体株の上昇は、米中貿易摩擦による業績不安で空売りを出していた短期筋による買い戻しという需給要因に加え、半導体市況が年後半にも回復するとの期待が高まっていることが主因だ。

 そして、これはわが国の半導体株への追い風となり、日経平均を押し上げる見通しだ。

 まず、ホロン(7748)は、顧客である大手半導体メーカーやファウンドリが依然として半導体微細化への投資を進めており、一部では5ナノメートルプロセスでの量産に向けた準備が始まっている。これが注目ポイント。

 また、次世代移動通信の5G規格が米国と韓国の一部で先行利用が開始されるなど、今後半導体需要はますます増加していく見通し。

 このような状況下、同社は2016年に締結したアプライドマテリアルズ社との代理店契約の成果を上げることや、中国市場での新規需要の取り込みを目指している。

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