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【家電の世界】猛暑でもわずか5秒で冷感! インナーウエア装着型冷温ウエアラブルデバイス「REON POCKET」 (1/2ページ)

 ソニーが開発したインナーウエア装着型冷温ウエアラブルデバイス「REON POCKET(レオンポケット)」は、首もとへの接触によって、冷温感を得られるデバイスだ。製品名のレオンは、「冷温」から由来している。

 手のひらサイズのデバイスを、専用のインナーシャツの背面ポケットに装着すると、わずか5秒で冷感や温感を得られ、猛暑日の外出や、満員電車の暑さもクールダウンできる。

 夏場の30度の環境で、5分間安静状態で計測したところ、接触部分の体表面温度は13度も下がり、同時に接触周辺部分の体表面温度も下がった。冬場で15度の環境にいた場合、5分後には8・3度上昇したという。

 デバイスの重量は85グラムで、肌への接触部はシリコン素材でフィット感を高めた。

 「デバイスが首の部分に密着するように試行錯誤を重ねた結果、たどり着いた形状。バッテリーの位置などに工夫を凝らして、密着感を高めている」と同社。Yシャツやジャケットを着用した場合でも目立たないようにデザインしている。

 温度調整は、ブルートゥースで接続したスマホのアプリで行い、「COOL」と「HEAT」を選択した後は、5段階で調整できる。夏場に気温が35度になった際には、4や5を選択するのがいいが、一般的には3を選べばいいという。

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