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【夕刊フジ×キイストン 飲食FCで第二の人生】“街の財産”目指し3年間で100店舗増へ 「珈琲館」(珈琲館株式会社) (2/2ページ)

 「大学卒業後から19年間、マクドナルドに勤めていました。30歳でSV(スーパーバイザー)を経験。その後、34歳の時、アメリカに赴任し、米国本社で人材育成を担当するなど4年間を過ごしました」とのこと。

 46歳のときにモスバーガーの子会社の会長になり、8年間勤めた後に珈琲館の社長に就任した。「珈琲館の社長を引き受けたのは、創業以来50年、市場で長く求められる存在であること、また続けられていることにひきつけられ興味を持ったことが大きな要因ですね」と語る。

 「アメリカにいたとき、店舗は“街の財産”であり、店のオーナーは街を代表するような、ある意味では“街の名士”でもある姿を目の当たりにしました。ですから、珈琲館は街に根ざしたお店であり、街の財産となるような店づくりをすることが大切だと考えています」と珈琲館が目指す理想的な姿を思い描いている。

 そして「直営店、FC加盟店合わせ3年間で100店舗増やすことを目標にしています。とくにFC加盟店に関しては従来型とは異なる新しい方式の導入も計画しており、積極的に加盟を促進しようと考えています」と今後の抱負を語った。

 次回は、2015年、新オーナーに代わった珈琲館・初台オペラ通り店(東京都渋谷区)を紹介する。(取材・土金哲夫)

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