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【株式フジ】急な円高進行で外需株は見送り傾向…消去法的に物色のホコ先は内需株へ 猛暑特需期待「ワークマン」「ラウンドワン」 (2/2ページ)

 東京株式市場はこの先、トランプ大統領が対中融和を発し、好感される局面も予想できますが、逆にどのみちまた新たな中国たたきが出てきて、同じような混乱があるという懸念も根強いため、全体相場の戻りは限定的と考えるのが適当です。日経平均が前回の高値、7月末の2万1500円超の水準を回復するにはやや時間がかかりそうです。急に円高が進んだことが外需株の見送り要因となり、消去法的に内需株への興味を喚起することになりそうです。

 物色のホコ先は内需株、なかでも買う要因やきっかけがあるものが中心となるでしょう。猛暑が続くと、夏用作業服やアンダーウエアの需要が高まる「ワークマン(7564)」、ボウリング、ゲーム、カラオケ、時間制スポーツなど屋内レジャーが主力の「ラウンドワン(4680)」に注目していきます。過去の猛暑時にも注目された銘柄です。(株式ジャーナリスト天海源一郎)

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