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【AI時代の発想術】「マウス」「口頭」で誰でも操作!? 激変職場で求められる人材とは (1/2ページ)

 「読み書きそろばん」の「そろばん」は「電卓」から「パソコン」、そして「スマホ」へと進化した。

 それとともに通信速度も向上し、現在の4Gでは手のひらで映像を見て、撮影して、編集することが可能。来年以降、5Gが普及すると手のひらでAIを操作する時代になる。

 電卓が登場したとき、使い方がわからない人たちが続出した。パソコンやインターネットの登場時には電卓のとき以上に世間は困惑した。しかし、パソコンやインターネットサービスを提供する企業にとっては、消費者に使ってもらわなければ商売にならない。そこで、普通の人が直感的に操作できるレベルにするための商品開発が現在も続いている。

 水面下では技術はどんどん高度化するが、使う側には逆に簡単に操作できるようになっていくということだ。

 そして今後、AI時代が到来すると、パソコンはマウスや音声だけで操作できるようになる。実際、AIによるチャットボットでは、AIがユーザーの会話相手をしてくれる。マウスだけでAIを操作できるツールも今後はどんどん出てくることが予想される。

 いま、一般の人たちは「AIは超高度な技術で自分には到底扱えない」と思っているだろう。だが、あっという間に誰でもマウスと口頭だけで使える時代が来る。その始まりが来年、2020年だ。

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