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【今日から始める10万円株】一部の銘柄はバーゲンセールに…株価下落も高評価 「ユーシン精機」「東海カーボン」 (1/2ページ)

 底堅く推移していた日経平均株価が8月に入り、急落に見舞われている。米中貿易摩擦の再燃、日韓関係の悪化など、悪材料ばかりが取り沙汰され、好材料はほとんど見当たらない状況だ。

 7月の日経平均の高値は25日の2万1823円。それが8月5日には一時2万514円まで売りたたかれ、終値ベースでも2万720円と心理的節目の2万1000円をあっさりと割り込んでしまった。日経平均の年初来安値は6月4日の2万289円。もう一段の下げも否定できないだけに投資家としては不安な状況が続いている。

 ただ、ほとんどの銘柄が全体相場にツレ安しているだけに一部の銘柄はバーゲンセールとなっていることも確か。今週は、直近の株価下落によって10万円で購入できるようになった銘柄で、かつアナリストの評価の高いものをピックアップした。

 まずは、東証1部の「ユーシン精機」(6482)。同社は、プラスチック射出成型品の取り出しロボットのトップメーカーだ。5日に発表した第1四半期決算では、経常利益は前年同期比で43%の増益で着地。決算発表は場中(午後1時30分)だったが、全体相場が大きく下落している中では反応薄だった。株価(5日)は912円。4月には1258円まで買われた銘柄で、今なら9万円台で投資が可能だ。

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