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【株式フジ】米中の影響を受けにくい…地味でも着実に動く内需株 「吉野家HD」新企画&新商品奏功 「壱番屋」インド進出期待 (2/2ページ)

 先週の当欄で取り上げた、作業服やアンダーウエアの「ワークマン(7564)」は8日終値5300円→14日高値5490円、時間制屋内レジャーの「ラウンドワン(4680)」は8日終値1575円→14日高値1653円と堅調な動きを示しました。12日が振り替え休日で立会日が一日少ない中、夏休みで投資家の売買が少なくなっている中この動きでした。この2つの銘柄に共通しているのは「内需株」ということです。さらに猛暑が追い風となる銘柄ということもありました。

 ここからわかることは、それほど大きな動きではないものの、一部の銘柄は買われているということです。米中貿易摩擦の影響を受けにくい内需株で、評価するポイントがある銘柄は買われているのです。この段階では派手な急反発を狙うような投資ではなく、地味ながら着実な動きをする銘柄に取り組むのがいいでしょう。

 内需株で堅調な目立つ銘柄のひとつに「吉野家ホールディングス(9861)」があります。ソフトバンクとのコラボ企画「スーパーフライデー」や新商品投入が功を奏し客数増加が続いています。カレーの「CoCo壱番屋」を運営する「壱番屋(7630)」も三井物産と共同で取り組むインド進出が期待を集め堅調な動きを続けています。(株式ジャーナリスト・天海源一郎)

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