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【住まいの処方銭】ペットのいる暮らし(7) 快適に過ごせる住まいづくりへ「ペット共生住宅管理士検定」 (1/2ページ)

 最近では、ペットと共に暮らすことを前提としたマンションやアパート、戸建て住宅が増えている。

 一方で、人にとって飼いやすい工夫がされた住宅が、ペットにとって快適とは限らない。たとえば、人が掃除しやすいツルツルした床は、イヌやネコには滑りやすい。キズがつきにくい頑丈な壁は、ネコは爪とぎできずストレスになる。ペットも人間もストレスなく暮らすには、ペットの習性を理解した住宅が必要になる。

 そんななか、2019年6月に日本愛玩動物協会(東京都新宿区)が「ペット共生住宅管理士検定」を開始した。

 ペットも飼い主も快適に過ごせる住まいをつくるための専門的な知識を問うもの。7月時点で100人近くの受講申し込みがあり、合格者も誕生している。

 対象は、建設会社や不動産会社、マンション管理会社、設計事務所といった住宅関連企業に勤務する人に加え、ペット共生マンションを作りたいと考えているオーナーなど。受験者も、こういった業務に携わる人が多かったとみられるが、もちろん、ペットを飼っている人がさらに住まいについて学ぶためにも役立つ内容だ。

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