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【夕刊フジ×キイストン 飲食FCで第二の人生】独自の「NORENチャイズ」システムを採用 大阪王将(イートアンド) (1/2ページ)

 北海道から沖縄まで、また中国・東南アジアと、国内外で餃子専門店「大阪王将」やラーメン専門店「よってこや」などを展開する「イートアンド」(東京都品川区、仲田浩康社長、https://www.eat-and.jp)。「大阪王将」直営1号店が大阪・京橋にオープンしたのが1969年、今年で創業50年を迎える。

 現在の店舗数は385(国内345、海外40)店舗を数える。「このうち国内の312店舗が、『NOREN(のれん)チャイズ』というFVC(フランチャイズボランタリーチェーン)店です」と店舗開発部ゼネラルマネジャーの中島康宏氏。

 「この『NORENチャイズ』というのはフランチャイズといわゆる「のれん分け」の事業形態であるボランタリーとのメリットを共有、デメリットを補完し合う取り組みで、当社が長年にわたって蓄積してきたノウハウを最大限にいかして構築した独自のシステムです。20年ほど前から採用しています」(中島氏)

 さらに「当社には“街中華”とでもいうのか、地域に根差した大衆の中華料理店という思想があります。地域密着を大事に考えるからこそ、FC加盟という型にはまったように見える運営でも、オーナー店長型であればお客さまとのコミュニケーションを、法人さまであれば経営者と店長や店舗スタッフとのコミュニケーションを最も重要視しています。大阪王将は飲食店経営を投資目的でなく、生業(なりわい)とすることが重要だと考えます」(中島氏)。

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