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東証、449円安 米中対立の深刻化に懸念

 週明け26日の東京株式市場は、米中の貿易摩擦を巡る対立が深刻化し、世界経済への悪影響は避けられないとの懸念から幅広い銘柄が売られ、日経平均株価(225種)は全面安の展開となった。終値は前週末比449円87銭安の2万0261円04銭で、1月10日以来、約8カ月ぶりの安値を付けた。

 貿易摩擦への不安から人民元は対ドルで値下がりした。上海株を中心にアジア市場も下落が目立ち、世界同時株安は収束しなかった。

 東証株価指数(TOPIX)は24・22ポイント安の1478・03。出来高は約11億4千万株。

 米中が報復関税の応酬を表明したことで、投資家心理が冷え込んだ。