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そばの名店でユニークな仕掛け続々! テイスティング、高級絵画の販売会 東京・銀座「小松庵総本家」

 1922年創業、江戸前蕎麦(そば)の伝統を受け継ぐ「小松庵総本家」(東京都豊島区、小松孝至社長)が東京・銀座の中心、4丁目交差点から2分ほどの場所に1日からオープンしている「小松庵総本家 銀座」で、ユニークな仕掛けが続々と行われている。

 「産地も味わいも違う2種類の蕎麦を召し上がっていただき、蕎麦の魅力を堪能する『はじまりの蕎麦』を提案しています。これは今までにない楽しみ方で、いわばワインのテイスティングのようなもの。ぜひ、味わっていただきたいですね」と小松社長は話す。

 銀座という立地を生かし、美術工芸分野といったような異業種とコラボレーションし、蕎麦に舌鼓を打ちながら作品を鑑賞する催事、高級絵画の販売会も実施。フロアの奥にはピアノが据えられた「隠れ部屋」的な空間があり、これまでにない広範囲な利用が考えられると、既に企業や大使館から問い合わせがあるという。

 静寂で洗練された空間に身を置き、吟味された素材を使った蕎麦を食べる。銀座のど真ん中で、ぜいたくな時間を過ごしてはどうだろうか。