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【家電の世界】室温を感知して風量を自動切り替え 日立のハイポジョン扇「HEF-DH2000A」 (1/2ページ)

 一時のような猛暑は過ぎ去ったものの、まだ夏の暑さを感じる日が続いている。残暑を扇風機で乗り切ろうと考えている人に紹介したいのが、日立グローバルライフソリューションズのハイポジョン扇「HEF-DH2000A」である。市場想定価格は2万8000円(税別)。

 DCモーターを搭載したことで、その特性である低速回転を生かした穏やかでやさしい「微風(うちわ風)」を実現。扇風機の風が苦手な人も、ほのかに感じる心地のよい風で、安心して使用できる。8枚羽根を採用しているのも特徴だ。風を送り出す間隔を短くして、風の切れ目が少ないやさしい風を実現しているという。

 もちろんパワフルな強風運転も用意。風量は8段階から選ぶことができる。操作部は、緑色のLEDによって視認性を高め、指を触れるだけで操作できるタッチキーを採用している。

 室温に合わせて風量を切り替える「温度センサー」も搭載している。センサーが室温を感知して「つよめ」「よわめ」の2つのモードに合わせて自動で風量を切り替えることができる。

 日立ブランドならではの「かゆいところに手が届く」ともいえる2つの機能も見逃せない。

 ひとつは、離れた場所から好みの位置に風向きを調節できる「こっち向いてボタン」だ。離れた場所で涼んでいる際にも、リモコン操作で好みの位置に風向きを調節することができるため、扇風機の近くまで移動して調節を行う煩わしさがない。リモコンを押すだけで、自分の方に風がくるようになるというのは、意外に便利だ。風が来るように向きを調節したいけど動くのが嫌だという場合には最適な機能だ。

 もうひとつは、箱から出してすぐに使える「組み立ていらず」である。この扇風機は、スタンドとベースが一体型構造となっており、羽根やガードもすでに取り付けた状態で出荷されるので、段ボール箱から取り出すだけで、すぐに使うことができる。高齢者の場合、組み立てが手間であったり、組み立て方がわからないという場合もある。これも購入者からは評価が高い、隠れた特徴のひとつだ。

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