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【10・1消費税サバイバル】乱立するスマホ決済、複数の「ペイ」使い分けを 経済アナリスト・森永卓郎氏が指南 (1/2ページ)

 消費税をめぐっては、過去の増税局面でも景気を下押ししてきた。経済アナリストの森永卓郎氏は「リーマン・ショック級のデフレ再来の恐れもある」と懸念を強める。家計に直結する不安をどうすれば乗り切れるのか。森永氏は“情報”が鍵を握ると解説する。

 「増税の影響が一番大きいのは家計ですが、ほぼ間違いなく日本はマイナス成長に陥ります。デフレに戻る可能性も十分にあるでしょう」と森永氏は明言する。

 「今年に入って実質賃金は1%マイナスの状況が続いています。さらに米中貿易戦争、英国のEU離脱、中東情勢を含めて考えると世界経済も真っ逆さまに落ちている状態。今回の増税は最悪のタイミングであるといえるでしょう」

 デフレでは物価は下がるが、それ以上に給料も下がるので重税感はさらに強くなる。そんななかで何ができるのか。

 「増税前に買っておくならば、定価販売で腐らないもの。公共交通機関の切符や定期券、航空券も来年3月までの分が今から買えます。たばこも1年は腐らないので買っておく手もあります」と森永氏。

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