記事詳細

【10・1消費税サバイバル】10月以降の「正しい買い物術」とは 飲食品は基本テークアウトで 還元セール解禁で増税前より安くなることも (2/2ページ)

 税率8%の適用後にイートインスペースで飲食をする人が出ることも予想される。荻原氏は「企業側は想定に入れており、わざわざ客側に指摘することはしないでしょう。10%でも企業側の利益が増えるわけではないので、サービス業として数円の差でトラブルになることは避けたいはず」と見解を述べる。

 「基本はテークアウトを選ぶようにしましょう」と荻原氏。消費者側が税率適用の細かすぎる違いをいちいち把握するのは現実的ではないが、当初は混乱があったとしても、次第に企業側の対応も進むとみる。

 増税後の買い物では、どのような心構えをしておく必要があるのか。

 荻原氏は「5%から8%への増税の際にはNGだった“還元セール”が解禁されます。増税後の方が安い商品もあることが予想されるため、あわてて駆け込み消費するべきではありません。キャッシュレス決済ならポイントもたまるため、これも増税前よりも安く買えることも考えられます。大きな買い物では、不動産も東京五輪後になれば安くなることが予想されます」とアドバイスした。

関連ニュース