記事詳細

【家電の世界】京都の老舗米店が利用する炊飯器 日立「ふっくら御膳 RZ-W100CM」 (1/2ページ)

 京都の老舗米店「八代目儀兵衛」のご飯のおいしさを目指して開発されたのが、日立グローバルライフソリューションズのIHジャー炊飯器「ふっくら御膳 RZ-W100CM」だ。市場想定価格は、8万円前後(税別)。

 八代目儀兵衛が理想とするご飯は「外硬内軟(がいこうないなん)」。「ひと粒ひと粒しっかりとした食感で、かむと甘みが広がるおいしさ」を指す。

 2018年春頃からスタートした八代目儀兵衛との共同開発によって製品化したこの炊飯器は、八代目儀兵衛のご飯の炊き方を徹底的に追求。じっくり浸してしっかりと吸水させる「じっくり浸し」、1・3気圧まで圧力をかけて沸点を107度まで上昇させ、一気に加熱する「圧力加熱」、再加熱し余分な水分を飛ばす「仕上げ加熱」、スチームを使いながら98度以上の高温をキープしながら蒸らす「圧力スチーム蒸らし」によって再現したという。

 日立ではこれを「極上ひと粒炊き」と命名。八代目儀兵衛の橋本晃治料理長は、「ひと粒、ひと粒の輪郭がしっかりとわかり、かむと甘みが際だつ食感。そして、喉元をすっと通っていくこの感じは、まさに外硬内軟のおいしさである」と太鼓判を押す。八代目儀兵衛では、夜のコースなどの一部で、この炊飯器を利用し始めたという。それほどの完成度だ。

関連ニュース