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【こんな時代のヒット力】分かりやすい「ロールケーキ超え」にメディア注目! ローソン「バスチー バスク風チーズケーキ」 (1/2ページ)

 最近のコンビニスイーツはハイレベルだ。「今日1日がんばった自分へのご褒美」と、会社帰りに手をのばすOL、サラリーマンも多い。

 コンビニスイーツは2009年、ローソン(東京都品川区)のスイーツブランド「ウチカフェ」から発売された「プレミアムロールケーキ」が大ヒット。男性中心だったコンビニユーザーに女性を取り込み、定着させた。累計で3億6000万個以上を売り上げている。コンビニスイーツの市場は現在、年間二千数百億円規模といわれ、成長を続けている。

 その市場に19年3月、新星が登場した。ローソンの「バスチー バスク風チーズケーキ」(以後、バスチー)である。発売3日後に、看板メニューのロールケーキより2日早く、売り上げ100万個を達成。8月末時点で、なんと2200万個売れた。

 チーズケーキは男女を問わず、人気が高いスイーツ。ローソンも毎年、新作を出すが定着できずにいた。バスチーがこれまでと何が異なるのだろう。

 商品本部デイリー商品部シニアマーチャンダイザー、東條仁美氏は「これまでのチーズケーキもおいしかったけれども、バスチーは、今までにないチーズケーキです」と分析する。

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