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【ABS世代が「シニア」を変える】チャレンジしなかったことを後悔しないために…「自分軸」を持ち年齢を忘れる! (1/2ページ)

 何歳になっても好奇心を持ち続けることは難しいかもしれません。しかし、それを実行して第一線で活躍されている方がいらっしゃいます。

 私(鈴木)が今年から所属する(一社)日本元気シニア総研の顧問、中谷比佐子さん(チャコちゃん先生)もそのひとりです。中谷さんはABS世代が影響を受けた雑誌「JJ」のルーツである「女性自身」の記者を経て「秋櫻舎」を設立。特に着物とその背景にある日本文化への造詣が深く、83歳の現在も「着物を切り口とした日本文化ジャーナリスト」として活躍されています。

 以前、私が興味深いと感じたお話はこうです。古来、日本には「あなうれし、あなおかし、あなたのし」という言葉があり、「楽しい、うれしい、おかしい(興味深い)」ことに日本人は強くひかれる。つまり、楽しい波動を自らが出して行動していると、周囲にどんどん人が集まり、そこで何かが生まれるというのです。

 このお話を通じて中谷さんから提案されたのは、戦後の輝いて成長していた時代を楽しく面白く生きてきたABS世代の人たちは、その時代背景やマインドを後世に伝えると同時に、「日本の素晴らしさ」を改めて学んで日本人であることを誇りに思い、人としての深みを醸成してほしいということでした。

 そのうえで、これからの人を、日本を、世界を具体的にどう良くしていくか知恵を出し、(自我を超越した)真我の声で考えて行動してほしい。そして、自分の一生は自分で演出する。自分の魂は自分で磨く。そこに「愛と感謝」があれば人生の願いはかなう、と中谷さんはおっしゃっていました。

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