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【株式フジ】「米中」以外の悪材料なら堅調、ディフェンシブ・内需株が優位 「日本新薬」「第一三共」に注目! (1/2ページ)

 日経平均株価は9月3日~17日まで10日続伸し(上げ幅約1400円)、その後18日こそ小幅反落(40円安)となったものの、19日~24日は3日続伸しています。ここまで急伸すればいったん動きが一服することに不思議はありません。買われた株は必ず一度売られるのが相場なのです。

 とくに急反発の主役となった銀行株や非鉄金属株、一部の機械株などバリュー株(割安株)にその動きが強く出るはずです。

 しかし、ここで重要なことは、他のセクターや銘柄が入れ替わりで買われるかどうかということです。他のセクターや銘柄が買われてくるのであれば、投資家の物色は広がっていると見ることができます。

 当欄ではすでに先週段階で「バリュー株と入れ替わりでグロース株(成長株)を手掛ける」ことを提唱し、医療従事者向けサイト運営の「エムスリー(2413)」を取り上げ、同株はしっかりとした動きとなりました。このほか、今年の東京市場の中で目立った強さを見せている「オリエンタルランド(4661)」も再び年初来高値を更新してきました。同社は東京ディズニーランド、ディズニーシーの運営企業ですが、どんどん株価が上げてくるのです。この様相からは、株式市場の堅調さには大きな変化がないと判断することができます。

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