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【今日から始める10万円株】「三菱UFJリース」「センコーグループHD」など安定配当銘柄が注目される流れに乗る (1/2ページ)

 米国の株式市場では、金利低下を背景に安定配当が期待できる銘柄の注目度が上がっている。60年以上も連続増配を維持する安定配当の代表格、米プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)や、同じく60年近く連続増配を続けるコカ・コーラやジョンソン&ジョンソンなどが人気だ。

 これについて、ある米国株アナリストは「米中貿易問題によって外需銘柄に手を出しづらい状況が続いていることや、利回り低下による債券の代替需要が高まっていることが重なり、内需系の安定配当株への注目度が高まりつつあるのでは」と指摘。他のエコノミストからも同様の声が聞かれ、世界的に安定配当株への需要が高まりつつあることは間違いなさそうだ。

 それを考えると、日本でも安定配当株に海外投資家の継続した買いが期待できるのではないか。

 10万円以内で買える安定配当株といえば、まず「三菱UFJリース」(8593)。20期連続で実質的増配を維持しており、今期も増配の見通しだ。売り上げ、利益ともに拡大が続いており、今期も過去最高益を更新する見込み。発行済み株式数が約9億株と多いこともあって株価は3ケタにとどまっているが、今後同社が自社株買いに打って出れば、株価水準も大きく引き上げられるだろう。6万5000円程度で購入できる(20日終値ベース、以下同じ)。

 続いて、個別指導塾の「リソー教育」(4714)。前期で20年連続増配がストップした同業の明光ネットワークジャパンを横目に収益成長を続けている。こちらは今期で5期連続の実質増配となる見通しだ。4万6000円程度で購入可能。

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