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【家電の世界】生活環境の変化に対応「ぴったりセレクト」 日立の大容量冷蔵庫「R-KX57K」 (1/2ページ)

 日立グローバルライフソリューションズが発売している567リットルの大容量冷蔵庫「R-KX57K」は、冷蔵庫下部の2つの引き出しをそれぞれ冷凍、冷蔵、野菜の収納室に変えることができる「ぴったりセレクト」を搭載した点が特徴だ。編集部調べの実勢価格は、38万円前後(税別)。

 ライフスタイルの多様化や生活環境の変化などにあわせて、冷蔵庫の使い方も変わるもの。子供が高校生になって、弁当を作るために冷凍食品が増えたり、高齢になるにつれて、野菜の収納量が多くなるといった変化はその一例だ。

 内閣府の調査によると、冷蔵庫の平均使用年数は約13年。その間に、生活環境が変わる家庭がほとんどだ。特に食事の量や質が変わる子育て世代の冷蔵庫に対する要望は大きく変わる。日立のぴったりセレクトは、そうした変化にも対応できる冷蔵庫として開発された。

 これまでの日立の冷蔵庫は下部の2つの引き出しの上を冷凍室、下を野菜室とする場合が多かった。共働きで忙しく冷凍食品や作り置き食材の冷凍保存を多く使う世帯や、弁当の食材のために冷凍食品の活用が増えている世帯では、2つとも冷凍室に、野菜を頻繁に使う世帯では、取り出しやすい上段を野菜室にするといったようにレイアウト変更が自由にできる。

 これまでにも、小さな引き出しの設定を変更できる冷蔵庫はあったが、同製品では冷蔵庫全体の4割以上にあたる259リットルものエリアを変更できるようにした点が大きく異なる。

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