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【天野秀夫 中小型厳選株】雇用、金融、医療の3つの領域に特化! 値ごろ感ある「ポート」上値余地 (1/2ページ)

 日本電産が、23日に今3月期第2四半期(4-9月)決算を発表し、翌24日に説明会を開催することを号砲に、3月期企業の決算発表と説明会が本格化します。

 それまでのここから約2週間は個別材料株物色が主体の展開となりそうです。新興市場の場合は、18日から月内に7銘柄の新規上場(IPO)が集中することがトピック。昨年来IPOしてきた銘柄にも見直しの目が向かい始めたタイミングでもあります。

 株価水準が1100円と値ごろ感のある好業績銘柄の「ポート」(7047)が上値余地を広げています。東証マザーズ銘柄である同社はキャリア(雇用)、ファイナンス(金融)、メディカル(医療)という3つの領域において、専門サイトの運営による情報提供とイベントを通じたリアルサービスを提供するインターネットメディア企業です。

 運営サイトは、キャリア分野で「キャリアパーク」「就活の未来」「イベカツ」、ファイナンス分野で「マネット」「マネットカードローン」「マネットFX」「ミツカル保険」、メディカル分野で「オンラインクリニック」「Doctors Diet(ドクターズダイエット)」を展開しています。

 このほか、債務整理についての「債務整理の森」、交通事故示談交渉についての「交通事故示談交渉の森」、副業についての情報サイト「プロ副業」といった情報サイトを展開しています。

 事業拡大にも意欲的で、今年7月には大手ポータルサイトのエキサイトと業務提携してメディアの開発・運営を共同で開始することを発表しました。これに続き、全国の保険代理店と提携した保険訪問相談サービスへの進出もリリースしています。

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