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【AI時代の発想術】「5G元年」は東京拠点に商機! 4K動画で“実況会議”、同時通訳で商談も可能に (1/2ページ)

 来年から始まる5Gの世界が見えてきた。

 結論からいうと、各自のスマートフォンが超高速につながることで「ムダ」「面倒くさい」「時間がかかる」ことが急速に消滅し、古臭い日本的組織に邪魔されることなく、才能とやる気があれば個人でも少数グループでも東京から世界に打って出るビジネスチャンスが生まれる。日本のムダを捨てて世界の仲間入りができる「5G元年」になるのだ。

 5Gについては、2時間の映画が3秒でダウンロードできるという速さが喧伝されている。だが、実はその逆の「アップロードが速くなる」ことの方が、われわれの生活と仕事を大きく変える。自分の情報を素早く大量に世の中に発信・公開できるからだ。

 例えばスマホで4Kの高精細動画を見ながら、自分が撮った動画を発信するというマルチタスクが可能になる。たとえば、現場を4K動画で実況中継しながら会議室にいる役員たちと同じ画面でやり取りもできるわけで、これは会議の超効率化につながる。

 5Gの普及に伴ってIoT家電も普及していく。スマホから自宅の部屋の温度を調節したり、ロボット掃除機で帰宅前に掃除しておくことが簡単にできるようになるだろう。雑用に費やしていた時間が減り、自分が本来やりたいことの時間が増えるわけだ。

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