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【夕刊フジ×キイストン 飲食FCで第二の人生】お客さまとの会話でサンドイッチが生まれる“醍醐味” サブウェイ(日本サブウェイ) (1/2ページ)

 ファストフードでありながら気軽に野菜を摂れるヘルシーさで幅広い支持を得ている「サブウェイ」のサンドイッチ。「サブマリンサンドイッチ」と呼ばれる長楕円(だえん)の形状、店舗で焼くパン、焼き方、野菜の量や種類、トッピング、ドレッシングなどを選んで自分好みにカスタマイズできることが他にはない最大の特徴だ。

 アメリカに本社を置き、店舗数世界No.1のサンドイッチチェーン「サブウェイ」の日本法人「日本サブウェイ合同会社」(東京都品川区、角田淳社長、https://www.subway.co.jp/)に話を聞いた。

 「現在、約110カ国、約4万4000店に広がっていますが、国内では約220店を展開しています。そして、すべての店舗がFC加盟店です。日本サブウェイは大手酒造飲料水メーカーの子会社として1991年に設立、米国本社とマスターライセンス契約を結び日本国内での事業展開をしてきました。この体制はサブウェイのグローバル展開では珍しいケースで、世界でも数例しかないものでした。2016年、契約更新のタイミングでサブウェイ本社の意向により、グローバルサブウェイの一員に転換し現在に至っています」

 角田氏は、今日までの経緯を簡潔に説明してくれた。

 「米国直轄となったことで、本社との情報交換もスムーズになりましたし、国内だけではなくグローバルな視野に立っての新たな展開、可能性も広がってきました。例えば、ある国で考案し好評を得たサンドイッチなど、さまざまな情報がスピーディーに得やすくなったことが挙げられます。このような情報によって、これまでにない新しいサンドイッチのアイデアを生み出しやすくなったり、逆に日本発のサンドイッチが世界各国に広がっていくことにもつながったりしています。また、他国での多くの成功事例を参考に店舗営業に役立てることもできるようになりました。こうしたグローバルの視点と日本のアイデアの組み合わせが、今年に入ってからの業績回復に大きなプラスとなっています」(角田氏)

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