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【株式フジ】中間配当金の再投資でグロース株には追い風 「UTグループ」「ベネフィット・ワン」に注目! (1/2ページ)

 日経平均株価が勢いを伴って上げた後、小康状態(反落ではない)になると、「今後下落に転じる」という弱気の見方と「一段高になる」という強気の見方が対立します。確信を持つことはできないため、いずれにしても身構えることになるのです。

 こういうときは、「外部環境」「企業業績」「需給関係」を考え直してみるのがいいでしょう。

 外部環境は、やはり米中通商協議の行方ということになりますが、「部分合意はもうすぐだ」との観測があります。交渉が決裂することがなければ株式市場には追い風になります。企業業績は、おおむねすでに底打ちしているとの見方もあるものの、次の四半期決算を確認したいとする投資家も多く中立要因といえそうです。

 3つめの需給関係は判断が最も難しいですが、相場が上昇の後に高値もみ合いになると「売り方」がより不安感を持つと考えられます。売りポジションを持つ投資家は下落を見越しているものの、なかなかそうならず高値圏で推移しているのですから、「一旦、ポジションを整理しよう」となるのです。売り方のポジション整理とは「買い戻し」、買われることになるのです。

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