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【夕刊フジ×キイストン 飲食FCで第二の人生】地域の憩い場、交流の場として受け入れられた さかい珈琲(J・ART) (1/2ページ)

 東海地方を中心に、関東・近畿・中国地方で喫茶店「さかい珈琲」「cafハッピーさかい」や東京・秋葉原、愛知県春日井市でステーキ屋「暖手」を運営する「J・ART」(岐阜県各務原市、坂井哲史社長、http://www.j-art.co.jp/)。

 「現在、さかい珈琲は6店舗の直営店と13店舗のFC店、合計19店舗を展開しています。またcafeハッピーさかいは、基本的な考え方はさかい珈琲と変わりありませんが、メニューや内装など珈琲店としての次の展開の実験的な意味をもあり、1年ほど前にオープンしました」(坂井氏)

 近年、いわゆる一般的な意味での喫茶店とも違う「Cafe」と称される店舗を見かけることが多いが、さかい珈琲はそのどちらでもなく、強いて言えば「ティータイムと食事とが一体化した明るく居心地の良い、癒やし、くつろぎの空間」というイメージだ。

 「すべての店舗は繁華街や街中ではなく、やや郊外、近隣に住宅街があるロードサイドにあります。そうした立地条件から、地域の憩い場、交流の場として受け入れられています。またロードサイドの利点を生かし、全店駐車場を備えていることも特徴で、お客さまにとっては利用しやすい点でもありますね」と専務取締役の松井一三氏。

 店内の雰囲気は画一的ではなく、全体が柔らかな光に包まれ、いくつかのエリアに区分されている。それぞれエリアによって異なった椅子やテーブルが隣席と十分な距離を保って配置され、落ち着きのあるゆったりした空間を形成している。

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