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【トラトラ株】東京五輪・パラを背景に堅調推移「日本ドライケミカル」「セレスポ」は好業績が注目ポイント (1/2ページ)

 27日のNYダウは3日続けて過去最高値を更新した。この日は、中国商務省が米中の閣僚の電話協議後に「問題解決に向けて共通の認識に達した」と表明したことや、トランプ米大統領が「最重要の貿易協議は、生みの苦しみの最終段階にある」と述べたことが買い材料になった。また、減少を見込んでいた市場予想に反して、10月の耐久財受注額は2カ月ぶりに前月比で増加した。

 米景気の堅調さを示す経済指標の発表を受け、27日のNY円相場は一時1ドル=109円61銭と、5月下旬以来、6カ月ぶりの円安水準を付けた。このように、日本株を取り巻く外部環境は改善してきた。この好機を逃さず積極的に収益を積み上げたい。

 まず、日本ドライケミカル(1909)は、好業績が注目ポイント。20年3月期第2四半期連結売上高は178・32億円(前年同期比14・9%増)、営業利益は8・27億円(同60・4%増)だった。

 同社グループの属する防災業界においては、民間設備投資は、東京オリンピック・パラリンピックを背景に堅調に推移している。このような環境下、自動火災報知設備から消火設備、消火器そして消防自動車までを広くカバーする総合防災企業としての立ち位置を更に強化しつつ、製品ラインアップの拡充を図り積極的な営業活動を推進した。

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