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【ネット騒然銘柄】「スマホゲーム関連銘柄」の人気が健在だった1年

 IPO(新規株式公開)ラッシュの中、11日に上場し、2週間弱で株価が2倍高したクラウドファンディングのマクアケ(4479)は、手株系掲示板やツイッターなどでコメントを集めた。他のIPO銘柄もコメント数ランキング上位に顔を並べており、今年のIPO相場はかなり盛り上がっているようだ。

 2019年を振り返ると、やはりスマホゲームやバイオ関連銘柄の人気が高かった。スマホゲーム関連ではコロプラ(3668)やオルトプラス(3672)に人気が集中。逆に、その他のスマホゲーム株はいまひとつだった。バイオ株については、年初から春先頃までは大相場になる銘柄も散見されたが、春先以降はパッとしない展開。12月半ばにはサンバイオ株が再び暴落して話題となった。

 株価の調子が芳しくなくても、これら関連株はいまだに掲示板、ツイッター等のコメント数ランキングで上位に食い込む日が少なくない。ネットトレーダーたちは相場が短命化していることを知りつつも、やはり過去の栄光を知るだけに気になってしまうのだろう。(新井奈央)

 【2019年12月26日発行紙面から】

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