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【凄腕アナリスト ザ・覆面】業務効率化でグループウェアを展開する「サイボウズ」連続最高益! (1/2ページ)

 ■働き方改革追い風/北米の事業拡大が新たな成長ドライバー

 2020年相場がスタートした。中東情勢というネガティブサプライズが飛び込んできたが、日本は7月からの東京五輪開催が社会的に最大の話題となるだろう。

 株式市場でも五輪に絡んだイベントやPR、インフラやサービス等で収益が上がる企業に関心が向いてくる。このほか、春から商用サービスが始まる第5世代移動通信システム「5G」関連、年末商戦期に販売を予定するソニーのゲーム機「プレイステーション5」(PS5)関連。さらに9月のシルバーウイークや祝日の移動による連休の増加による旅行・消費関連、ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)には任天堂エリアが誕生することから、任天堂関連などが物色テーマとして人気化する可能性がある。

 「働き方改革」も引き続き業績インパクトのある相場テーマとなることが予想される。この「働き方改革」を追い風としているのが、業務を効率化するグループウェアを展開する東証1部企業の「サイボウズ」(4776)だ。

 サイボウズは、12月25日に19年12月期業績の実績見込みを増額修正した。売上高133億3900万円(前期比18%増)、営業利益16億5200万円(同49・7%増)、経常利益17億3800万円(同45・5%増)、当期利益9億1900万円(同40・7%増)と、2ケタ増収益で連続して過去最高益を更新している。

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