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【夕刊フジ×キイストン 飲食FCで第二の人生】業界3要素「Q・S・C」に+「A」を加えて中高年層を取り込む カフェ・ド・クリエ(ポッカクリエイト) (1/2ページ)

 首都圏を中心に、東海・近畿地方、北は北海道、西は九州・沖縄までで「カフェ・ド・クリエ」「メゾン・ド・ヴェール」を運営する「ポッカクリエイト」(東京都千代田区、上野修社長、https://www.pokkacreate.co.jp)。

 「1994年の設立から26年目を迎えましたが、現在の店舗数は、直営店とFC加盟店とを合わせ207店です」と上野氏。また中核である「カフェ・ド・クリエ」は、一部では店舗の立地場所を反映して病院内店舗「ホピタル」とブック&カフェ「リーブル」の2つのタイプも展開している。

 一般的にカフェを利用する客層は比較的、若い層が多いといわれている。しかし「カフェ・ド・クリエ」では中高年層の女性比率が高いことも特長で、平均的には30~40代が65%、立地場所によっては50代以上も80%ほどを占める店舗があるという。

 その理由を上野氏は「店内の居心地の良さとメニューの豊富さにあると思います。飲食業ではQ(品質)、S(サービス)、C(清潔さ)の3要素が重要ですが、当社ではさらにA(アメニティ=居心地の良さ)を付け加えています」。

 具体的には椅子やテーブルなど調度品、隣席との空間確保、BGMや厨房(ちゅうぼう)内で発する不快な音が店内に響かないようにするなど「くつろげる空間の提供」を心がけているとのこと。さらに「年間100品以上の新商品を展開し、モーニングからランチタイム以降のティータイムでもお楽しみいただけるメニューの豊富さも女性のお客さまにご支持いただいている要素だと思います」と続けた。

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