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【今日から始める10万円株】2019年の出遅れセクターから「リバウンド候補」を狙い撃ち! (1/2ページ)

 昨年の日経平均株価は、年初こそ2万円台を割り込む大幅下落で始まったものの、結果的には年間を通じて18・2%の上昇となった。セクター別で見ると、上昇率のツートップは精密機械(45・8%)と電気機器(33・5%)で、ハイテク関連銘柄が上昇相場を牽引したことを示している。

 年間を通して上昇率がプラスとなったのは33業種中26業種。一方で石油・石炭、電気・ガス、鉄鋼などのセクターがマイナスで19年を終えている。一昨年前の18年相場では33業種中、年間を通じて上昇したのは電気・ガス(11・1%)のみで、ほかの32業種はマイナスとなっている。

 「実はセクター別の騰落率では、前年買われたところが翌年には安くなり、逆に売られていた業種が翌年に高くなる傾向があるのです」とは、ネット証券のストラテジスト。

 今週の10万円株は、昨年さえなかったセクターからリバウンドが狙えそうな銘柄を選んだ。

 「九州電力」(9508)は、九州地方7県を主な事業地域とする電力会社。昨年10月の業績下方修正や減配の発表を受けて、株価が現在も下値模索中だ。ただ、減配したとはいえ、株価の下落もあって、足元の配当利回りは3・9%と高い。10日の引値は898円と約9万円で投資可能だ。株価の下げ止まりを待って、エントリーしたい。

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