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【株式フジ】中国肺炎の悪影響は限定的 注目は「3月期決算発表」銘柄! (1/2ページ)

 ■「日本マイクロニクス」「日本電子材料」「アコム」「アイフル」

 中国で深刻な肺炎を引き起こす「新型コロナウイルス」の感染が広がっています。「人から人への感染」が確認されており、大流行となった場合には中国経済に対する打撃となり、日本を含む海外各国に感染が拡大した場合は世界景気への悪影響も予想されます。

 21日には中国株安・人民元安を発端に日経平均株価が売られる場面も見られました。新型コロナウイルスは株安・円高リスクを含むものと捉えられます。

 ただ、過去の疫病発生局面では株価への悪影響は短期間にとどまったことも知っておかなければなりません。2002年の「SARS(重症急性呼吸器症候群)」や04年の「鳥インフルエンザ」、12年の「MERS(中東呼吸器症候群)」。いずれも悪影響は限定的でした。

 その頃の様子を「もう忘れてしまった」という方も多いはずです。その程度のことだったのです。おびえ、慌てるだけでなく、過去の事例も参考にしていきましょう。「ダイワボウホールディングス(3107)」、「シキボウ(3109)」、「川本産業(3604)」などのマスク関連株が値を飛ばす場面も見られましたが、この動きは疫病発生時やインフルエンザ流行時によく見られる投機的なものです。

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