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【株式フジ】「人の動きが緩慢になる状況」が追い風! 「サイボウズ」「テラスカイ」などテレワーク関連銘柄に注目 (1/2ページ)

 新型コロナウイルスによる肺炎の感染懸念は、最悪期こそ脱したもののまだ残っています。この時点では、東京市場と米市場では反応に違いが出ています。

 米市場では、中央銀行の中国人民銀行が3、4日と連続で市場に巨額の資金を供給したこと、主要通信社が預金準備率の引き下げなど、同行が追加の刺激策に踏み切る可能性があると報じたこと、さらには中国政府による財政出動観測を素直に好感し急反発となりました。米時間4日の米NASDAQ指数は史上最高値を更新(+2・1%)しています。

 もちろん東京市場でも日経平均は3日と4日に2万3000円を割り込む局面があったものの、そこからは約400円反発しています。それでも米市場と比べると限定的です。

 この要因は2つあると思われます。1つは東京市場の取引時間が上海・香港市場と重なっていることです。東京は午前9時から、香港・上海市場は午前10時半からです。どうしても動向が気になりますし、東京市場の方が早く取引が終了することから「この後、上海・香港がどうなるか分からない…」となるのです(米市場は香港・上海市場の取引終了後の開場)。

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