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【株式フジ】新型肺炎で進出企業に影響大…銘柄選択のポイントは「中国外し」 昨年来高値を更新「KDDI」「アイフル」「アコム」 (1/2ページ)

 株式市場における新型コロナウイルス肺炎懸念は、すでに「企業活動への影響がどれくらい出るか?」に移っています。

 足元で進んでいる2020年3月期第3四半期決算発表で、中国需要が多い企業や生産拠点が中国にある企業はそろって「まだ具体的に精査できていない」とコメントをしています。この段階では仕方がないことですが、悪影響があることを示唆するコメントでもあります。

 中国・湖北省武漢市に乗用車工場を持つ「ホンダ(7267)」は工場の再稼働を最短で2月下旬まで延期していますし、ユニクロを展開する「ファーストリテイリング(9983)」や無印良品を展開する「良品計画(7453)」は、中国で運営する店舗のうち半数以上の営業を休止したままです。

 株式市場は状況を先に織り込んでいく性質があることから、すでにそれらの銘柄の株価は軟調に推移しています。今後、具体的な「数字」が出てきた際に、悪材料出尽くし↓株価反発になるかどうかに注目していきたいと思っています。とくにファーストリテイリング株は日経平均への寄与度がもっとも高い銘柄ですので、同銘柄を保有するしないにかかわらず注視していきたい銘柄です。

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