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米ペプシ、新製品「ペプシカフェ」投入! 「コーヒー入りコーラ」“三度目の正直”なるか (1/2ページ)

 米飲料・食品大手ペプシコがコーヒーをブレンドしたコーラを4月に米国で期間限定発売すると発表した。同社は過去に2度、コーヒー入りコーラを投入し失敗した経緯があり、インターネット上で反響を呼んだ。日本でも疲れた時に気分を爽快にする効果を強調したエナジードリンクが定着しており、コーヒー入りコーラが三度目の正直で消費者の心をつかめるかどうかは関心の的だ。

 ■賛否

 「わくわくする」「コーヒーは大好きだけど、ちょっと…」。新商品は「ペプシカフェ」で、風味はオリジナルとバニラの2種類。昨年12月の発表直後、会員制交流サイト(SNS)は賛否を巡る投稿で盛り上がった。

 米国では糖分が多いソーダなどの炭酸飲料は敬遠されがち。気の早い消費者からは「無糖タイプも出して」といった注文も付いた。

 ■カフェイン2倍

 米メディアによると、ペプシコはコーヒー入りのコーラとして1996年に「ペプシコナ」、2004年にはカプチーノのような風味の「ペプシチーノ」を出したが、いずれもヒットしなかった。ライバルの米コカ・コーラも「コカ・コーラ プラスコーヒー」を手掛けているが、市場は海外の一部にとどまっているという。

 ペプシコは反省を生かし、ペプシカフェの開発に1年半以上かけたとされる。カフェインの量を通常のペプシコーラの約2倍にしたのが売りだ。仕事中の眠気覚ましや爽快感を味わえるなど、商品の分類としてはコーヒーやコーラよりエナジードリンクに近そうだ。

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