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【定年後 難民にならない生き方】“カオス”も楽しめる「オンライン飲み会」 (1/2ページ)

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府は「不要不急の集まり」を避けるよう、呼びかけ。イベントは続々と中止になり、飲食店のキャンセルも相次いでいる。

 「在宅勤務推奨で、会食も自粛するよう、会社から言われた」といった声も耳にする機会も増えた。そんな中、ツイッターやフェイスブックなどのSNSで見かけるようになったのが「オンライン飲み会」という単語である。

 パソコンやスマホなどに付属している内蔵カメラとマイクを用いたビデオ通話ができれば、クラウドビデオ会議ツールを用いて、自宅にいながらにして会議や打ち合わせに参加可能。同じ要領で飲み会も可能だろうという発想だ。Googleのコミュニケーションツール「Googleハングアウト」のビデオ通話機能、LINEのグループ通話、クラウドビデオ会議ソフトの「Zoom」など、手段はさまざま。果たして、オンライン飲み会は夜の外出自粛を余儀なくされているオレンジ世代の救世主になりうるのか。

 「オンライン飲み会、想像していた以上に楽しかったですよ。一番面白かったのはタイ在住の友人と飲めたこと。距離の制約を一気に飛び越えられるんです」

 こう語るのは、せんべろ--1000円でべろべろに酔える酒場をこよなく愛するアダルト系ライターの安田理央さん。事前に集合時間を決めて、パソコンの前に、酒とつまみをもって集合する。ツールはGoogleハングアウトを使用。「Googleハングアウトは特別なソフトをインストールしなくてもPCからもスマホからも使えるので、ビデオチャットの経験がなくても、とっつきやすいように思いました(iPhoneでもアプリのインストールが必要)。あらかじめ設定したチャットルームのURLを共有しておけば、途中から参加することもできます」

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