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【天野秀夫 中小型厳選株】「アナグラム」社の連結効果大! 「フィードフォース」5月期5倍増益予想をさらに上積み (1/2ページ)

 メジャーSQのある13日に3銘柄が登場し、今週は6銘柄が新規上場(IPO)を果たす予定です。さらに、16日から始まる次週は8銘柄、23日から始まる週は6銘柄、30日から始まる週は5銘柄とIPOの過密スケジュールが継続します。

 今年に入り11日までに10銘柄がIPOしましたが、現状の株価が初値を上回っているのは、地域の情報掲示板サイトを運営するジモティなど数銘柄に限られ、公開価格を大きく割り込むような銘柄も続出しています。

 個人投資家がメインプレーヤーである新興市場およびIPOマーケットは、現状の厳しい投資家心理を投影しています。こうした局面では好材料が表面化した銘柄に資金が集中しやすくなり、また資金逃避も早いのが特徴。16日には「会社四季報・春号」が発売され、個別企業の業績予想や業績変化率が株価にインパクトを与えるタイミングにもなってきます。

 東証マザーズに上場する「フィードフォース」(7068)は収益変化率の伴う業績の増額修正期待がある銘柄としてここから注目です。

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 具体的には、データフィードの構築サービス、広告運用受託サービス、ECサイトの商品情報を元に自動で最適化した広告を出稿することができる広告配信サービスなどを展開しています。

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