記事詳細

【夕刊フジ×キイストン 飲食FCで第二の人生】「社員独立制度」で300万円支給 らあめん花月嵐・鶴見西口店(グロービート・ジャパン) (1/2ページ)

 「らあめん花月嵐」と「ちゃぶ屋とんこつらぁ麺CHABUTON」を運営する「グロービート・ジャパン」(東京都杉並区、北条晋一社長、http://www.globeat.jp/company/)。現在、国内では直営64店、FC加盟151店舗の合計215店舗。海外では台湾、シンガポールなど3カ国で45店舗を展開している。

 今回ご紹介するのは、FC加盟店の1店、鶴見西口店(横浜市鶴見区、佐々木正信店主)だ。

 「社員独立制度、グローアップ・システム制度を活用して約1年前に独立しました」と店主の佐々木氏。この「グローアップ・システム制度」とは、どのような制度なのか。FC開発本部部長の石井孝典氏が、「店舗の形態としては、FC加盟店になります。また『既存店引継ぎ開業プラン』を活用した開業になります」と分かりやすく説明してくれた。

 「社員を対象とした独立制度なのですが、開業時に『独立お祝い金』として300万円を支給するもので、この点が従来型の独立制度と大きく異なる特長です。このお金は開業する際に自己資金として運用できますし、資金調達にいかすことも可能になり、資金面での不安を解消できるメリットがあります」(石井氏)

 社員であれば制度を活用できるが、「1年以上の店長経験を有することと店舗運営のオペレーション、経営面の知識、弊社の理念などを身につけた有資格者であることが必須条件です。この条件を満たした社員が申し込み、審査を経て開業に漕ぎつけることができるのです」と石井氏。佐々木氏は、この制度を活用して開業した第1号、初めての人だ。

関連ニュース