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【夕刊フジ×キイストン 飲食FCで第二の人生】「独立支援事業」制度で外食事業の発展・拡大促す! 九州料理居酒屋・エビス(サブライム) (1/2ページ)

 九州料理居酒屋「エビス」やカフェ、高級レストランなど100以上のブランドを、北海道から沖縄まで全国約450店舗で、またスペイン、シンガポール、カンボジアなど海外でも積極的に展開する「サブライム」(東京都新宿区、奈良正徳社長、https://32lime.com/)。

 同社の設立は2006年6月、東京・吉祥寺で軽トラックを改造・利用した屋台が始まりとのこと。「弊社は現在、ジャイロ・ホールディングス社という企業グループを構成するひとつの企業体で、外食事業、独立支援事業、リゾート事業の3事業が主軸です」と取締役の岩崎玲氏。

 3事業の中では外食事業が中核で、約250店の直営店と関連会社の店舗が約200店舗で合計約450店舗。「そのうち大半は居酒屋です」という。そしてこの外食事業の発展・拡大をするための制度として「独立支援事業」がある。

 「この制度には5つのプランがありますが、最も多いのは『直営店舗引き継ぎモデル』で業務委託をするものです。将来は自分の店を持ちたいという希望を抱いている社員にとっては大きな目標にもなり、人材採用の面では魅力的なフックにもなっています」(岩崎氏)

 この制度は基本的には社員だけが利用できるもの。岩崎氏は「入社時に飲食業未経験だったとしても入社後に直営店で店舗運営を学び、さらに『自分なら、このようにする!』と役員へプレゼンテーションを通して合格すれば独立することができます。こうした段階を経て独立した方の約50%が20代ですね」と実情を語ってくれた。

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