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【今日から始める10万円株】「半値戻しは全値戻し」期待できる銘柄は? (1/2ページ)

 4月18日に日経平均株価は一時1万9922円まで上昇、2万円の大台にトライする局面が見られた。日経平均の年初来高値は1月17日の2万4115円、同安値は3月19日の1万6358円だ。高値から安値の下落幅は7757円。この数値をもとに計算すると、「半値戻し」は2万236円となる。

 株式市場には「半値戻しは全値戻し」という格言がある。半値まで戻した銘柄は将来的に全値戻しのパワーを秘めているという意味だ。

 今回の新型コロナウイルスによる相場の急落は下落幅も歴史的なものだけに、「半値戻し」に成功した銘柄が仮に「全値戻し」を達成すれば、そこでの値幅は大きなものになるはずだ。

 今週の10万円株は、時価総額の上位ランキングからすでに「半値戻し」を達成した銘柄をスクリーニングした。

 東証1部の「Zホールディングス」(4689)は、ヤフーを傘下に持ち、昨年11月には「ZOZOTOWN」を運営するZOZOを連結子会社化した持ち株会社。すでにLINEとも経営統合の「最終合意」締結を発表しており、今年10月にはLINEも傘下に入る予定だ。

 Zホールディングスの株価は1月14日に485円の高値をつけ、3月23日には281円まで売りたたかれた。この半値戻しが383円に当たるが、すでに20日の終値は393円まで反発している。

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