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【トラトラ株】NY株の大幅高で投資環境は改善! 新型コロナ研究関連「ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ」に注目 (1/2ページ)

 日米株式市場共に非常に強い値動きとなっている。4月29日のNYダウは前日比532・31ドル(2・21%)高の2万4633・86ドルだった。米連邦公開市場委員会(FOMC)を受け、金融緩和が長期化するとの見通しが強まったことに加え、ギリアド・サイエンシズが新型コロナウイルス治療薬の臨床試験で「有効性を示した」と発表したことが買い材料になった。

 なお、パウエルFRB議長は記者会見で、「雇用の最大化が実現する軌道に乗るまでは、政策金利を据え置く」と明言し、「必要な措置をさらに執るだろう」と追加策の検討を示唆した。

 NYダウの大幅高を受け、4月30日前場の日経平均は28日終値比510・38円(2・58%)高の2万0281・57円だった。このように投資環境は改善している。

 まず、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(6090)は、4月27日、アンジェス(4563)と、新型コロナウイルス感染症に関する包括的共同研究契約を締結したことを発表した。これが注目ポイント。

 同社は、ワクチン接種後の生体内の経時的な代謝変動を分析し、抗体価等の生体情報の変動とあわせて解析することにより、その関連性の研究をアンジェスと共同で進めていく。さらに、ワクチンの有効性等の評価指標となるバイオマーカーの探索を共同で進めていくという。

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